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歴史を訪ねて   文化をいそしむ   自然を愛でる
 
米原市の文化施設    戻る 
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【近江はにわ館】この地域は古墳時代後期(5世紀後半から6世紀)、時の中央政権である大和朝廷に大きな勢力を誇ったとされる地方豪族・息長氏ゆかりの古墳が多数点在し、歴史的に重要な位置を占める。古代の謎を解きあかす施設としてミステリー風な味付けがしてある。     【蒸気機関車避難壕】太平洋戦争の末期に日本の輸送の大動脈である東海道本線及び北陸本線の列車を引っ張る蒸気機関車連合国軍の空爆から守るために掘られた。左側は52m止め、右側は130m貫通と2本掘られたが完成することなく終戦になった。
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【角真綿づくり】繭を広げて裏返しにして中の蛹を取り除き、厚さにムラができないように引き延ばした真綿を順次ゲバと呼ばれる木枠に重ねていきます。4枚重ねで1枚の角真綿になります。一日中正座しての大変な作業です。     【真綿布団】薄く伸ばして作られた角真綿を、さらに薄く伸ばす『手引き』を千回近く繰り返す。この気の遠くなるような作業から、最高の風合いを持った真綿ふとんが生まれます。
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 【木彫りの里 上丹生】醒井から3Km遡った山あいにある木彫りの里。150年の伝統に裏打ちされた木彫りの歴史があり、現在もなお自分のペースで本業の木彫りをおこない生計を立てている彫刻家が25人いる。大きなものでは、神社・仏閣の建飾彫刻から一般建設築の欄間やついたて小さいものでは仏壇内陣の精緻な彫りまで多種多様なアイテムを今も彫り続けている。
下の写真:地蔵盆の夜、上丹生の里に1.000個もの提灯に灯がともり幻想的な光景が現れる。    
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 【伊吹山文化資料館】伊吹山と山麓の自然・文化・暮らしを紹介しています。又、伊吹山でも修業した円空作の木造十一面観音像は近くの観音堂に収められており、ここで拝観予約できる。    伊吹山の麓に建つ大和武尊(やまとたけるのみこと)の像。「日本書紀」にある、伊吹山にまつわる物語をあらわしている。
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【甲津原交流センター】 住む人々にも訪れる人々にも快適な生活環境をイメージできるような建物です。昔から村人達が季節の野菜・山菜で作っていたお漬物の味を今もここで味わうことができます。又、漬物の加工体験・見学も出来ますし、売店喫茶も併設されています。      【奥伊吹ふるさと伝承館】江戸時代初期に建てられた民家と言われている。藁葺き屋根の密集した甲津原は、江戸時代後期に4回の大火にあったが当家は災禍を免れた貴重な農家住居です。失われつつある本集落特有の歴史や民族文化を後世に伝えるため運営されている。
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 【交流センター近くの風景】  左の写真は唐臼の小屋 
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