福祉タクシーやわらぎ (マーク) サイコロ
 ホーム  サービス案内  北近江の観光ガイド  生活のお手伝い 料金案内  ご予約・お問い合わせ
 歴史を訪ねて  文化をいそしむ   自然を愛でる
 
 その他の文化施設・文化遺産    戻る
     
文化施設・遺産-1   文化施設・遺産-2
 【五先賢の館】北野町にある地元ゆかりの5人の先人の資料館。すなわち、茶人・造園建築家の小堀遠州。狩野派画家の海北友松。比叡山高僧の相応和尚。賤ヶ岳七本槍の片桐且元。漢詩人の小野湖山の5人   【冨田人形会館】富田町(トンダチョウ)には人間浄瑠璃の冨田人形(県指定)が伝承されており村人達により連綿と公演活動を続けている。当館には人形類を保存する収蔵庫などがある。 
 文化施設・遺産-3   文化施設・遺産-4
 【虎姫時遊館】虎御前山の麓に建つ資料館。虎御前山の尾根上には古墳時代後期(5世紀後半)の古墳が確認され銅鏡、剣等の副葬品が確認された(北山古墳)織田信長はこれらの古墳を利用して、砦を築き小谷城を攻めた   【浅井能楽資料館】能面や能装束の研究、展示を行う全国でも珍しい資料館。明治以降の能楽師の舞台写真やビデオを展示している。技法が途絶えていた能装束の復元にも取り組んでいる。 
 文化施設・遺産-5    文化施設・遺産-6
 【小堀遠州屋敷跡】茶人・造園建築家として有名な小堀遠州は1579年現在の小堀町で生まれた。父親は当時長浜城主の羽柴秀吉に仕えていた。
 文化施設・遺産-7    文化施設・遺産-8
 文化施設・遺産-9   文化施設・遺産-10
 【孤篷庵】 小堀家の菩提寺である。小堀正之が亡父遠州のために建立した。「孤篷」は遠州の号であり、同じく遠州が建てた京都の大徳寺に対して「近江孤庵」と呼ばれている。参道脇の奥には、小堀家の歴代当主と家臣の墓石が並んでいる。また、本堂東側には池泉式、南側には枯山水の庭園(県名勝)がある。特に紅葉の季節が美しい。
 文化施設・遺産-11    文化施設・遺産-12
 【西野水道(県史跡)】充満寺11世西野恵荘は、余呉川氾濫による水害から村を守るため6年の歳月と1万余の人員、1275両の巨費を投じ、西方の山麓を掘り抜いて琵琶湖に排水する水道を完成させた。「近江の青の洞門」とも称される全長約250mの水道は非常に難工事であったが、これによって長年の水害から救われる事になった。  
 文化施設・遺産-13    文化施設・遺産-14
 【田川カルバート】姉川と高時川の合流部は、土砂堆積のため年々高くなり、そこに流入していた田川は、水勢が弱く低地化する傾向にあった。豪雨で水かさが増すと姉川と高時川の水が田川に逆流して、付近の田を水没させてしまった。そこで田川の水を高時川の下に伏樋を通して流し、新川を開き琵琶湖へ注いだ。その後、何度か改修され田川カルバート(トンネル式伏樋)の完成によって水害は一気に減少した。
     このページの トップへ戻る